歴15年トレーナーが伝えるピラティスメソッド

【未経験者におすすめ】ピラティス資格の種類と特徴を徹底解説!

ピラティス資格の種類まとめ|未経験からインストラクターになる方法

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  • ピラティスの資格にはどんな種類があるの?
  • 未経験からでもインストラクターになれるの?

このようなお悩みはないでしょうか。

ピラティスのインストラクターに興味がある人は、まず資格の種類を知る必要があります。なぜならピラティスにはいくつか種類があるので、知識がないと的外れな道を進んでしまうから。

資格の種類について理解できれば自分にピッタリの道を選択できるようになります。

そこで本記事では数あるピラティス資格の種類を整理してまとめました。最後まで読んで頂ければピラティス資格について全体像がわかります。また、未経験からインストラクターを目指す方法もご紹介します。

ピラティスに興味のある人はぜひ参考にしてください。

ピラティス資格の種類|マシンとマットの選択から

ピラティス資格の種類|マシンとマットの選択から

フィットネスクラブのスタジオレッスンではヨガと並ぶ大人気のピラティス。多くの人がピラティス=フィットネスクラブのレッスンと認識されているのではないでしょうか。

でも実はピラティスはとても奥が深いメソッドで、いくつか種類があります。

  • マットピラティス
  • マシンピラティス

大きく分けると、この2つです。さらに小道具を使ったプロップスや最近では医療に特化したピラティスもできました。

それぞれ詳しく解説していきます。

ピラティス資格の基本【マット】

マット上でおこなうピラティスのことです。マットだけで気軽にできることがメリット。基本的にフィットネスクラブのレッスンといえばマットピラティスをさします。

インストラクターとしても複数の人へ同時に指導しやすいため、インストラクターを目指す人の多くは、まずマットピラティスの資格を取得します。

注意点は、決して「簡単」ではないこと。気軽にはできますが、身体を100%自力でコントロールしなくてはいけないため、実は難しい。

マシンを使った方が正しい動作がやりやすいことも少なくありません。

真の効果を発揮する【マシン】

リフォーマーやキャデラックなどの器具を使う方法がマシンピラティスです。代表的なマシンは以下。

  • リフォーマー
  • キャデラック
  • ラダーバレル
  • スパインコレクター
  • チェア
  • タワー

もともとジョセフ・H・ピラティス氏がベッド上でできるリハビリとしてピラティスを開発されました。マシンを使うことでカラダの「ゆがみ」がよくわかり、調整も簡単になります。

各マシンを教えるにはそれぞれ専門的な知識が必要です。トップのインストラクターたちは、すべての資格を取得しています。

マットのオプション的な資格【プロップス】

マットピラティスでは小道具を使ってエクササイズをすることもあります。ピラティスで使う道具はプロップスと呼ばれ、マットとは別にプロップスの指導技術が必要です。

代表的なプロップスは以下のとおり。

  • ピラティスリング
  • フォームローラー
  • セラバンド

など。道具については【自宅でできる】ピラティスおすすめ道具5選の記事で紹介していますので合わせてご覧ください。

医療に特化した資格もあり

医療従事者向けのピラティス資格を発行する団体も増えてきました。

医師、理学療法士、作業療法士、柔道整復師、鍼灸師などが、ピラティスを使って患者を治療できるようになる資格です。

それほどピラティスは機能回復の効果が高いということ。

「腰痛で悩んでいる人を助けたい」
「五十肩を治してあげたい」

そういった想いのある人もピラティスの資格取得を目指しています。

ピラティス資格を取得するには?|13団体をご紹介

ピラティス資格を取得するには?|13団体をご紹介

ピラティスの資格を取得する流れは次のとおりです。

  1. 資格を発行している団体の講座に申し込む
  2. 講座をすべて受講する
  3. 試験に合格する

まずはどの団体に申し込むかを選びます。

「どんな団体があるの?」

ピラティス資格を取得できる団体はたくさんありますが、ここでは資格を発行している14の団体をザックリ紹介します。まずは一通り目を通して、気になるところがあればホームページで詳細をチェックしてみてください。

まずは全体から。

多すぎて読む気がしない・・・という人は、ピラティスの資格はどこがいい?トレーナー歴15年のおすすめ3団体だけでも見てみてください。厳選3つにしぼって紹介しています。

一応いろいろ見ておくか、という人は続きをどうぞ。特徴だけババっとお伝えします。

BASI PILATES(バシ ピラティス)

BASI PILATES(バシ ピラティス)
画像:https://www.pilates-education.info/
  • 1989年 Rael Isacowitz によって設立
  • 世界で最も歴史あるピラティス団体
  • 講師陣は世界トップレベル
  • 本部は南カリフォルニアのニューポートビーチ
  • 世界40ヵ国以上に支部がある
  • 日本国内だけで3,000人以上の卒業生

BASI PILATESについては、5分でわかる|Basiピラティス資格【完全ガイド】他と何が違う?で詳しく解説しています。

STOTT PILATES(ストット ピラティス)

STOTT PILATES(ストット ピラティス)
画像:http://www.bodymode.jp/howabout/
  • 1988年にダンサーだったモイラ・メリスが設立
  • 100ヵ国以上5,000人を超える生徒を輩出
  • ピラティス国際ライセンス発行団体
  • 運動科学とリハビリの原則にもとづく現代的なアプローチ
  • カナダのトロントに拠点
  • 脊髄のリハビリに関するメソッドを研究
  • 個々の身体にあわせた調整方法が豊富
  • ピラティス界のアイビーリーグ(名門校)と呼ばれる

>> STOTT PILATES公認トレーニングセンター「BODY MODE」のページを読んでみる

POWER PILATES(パワー ピラティス)

POWER PILATES(パワー ピラティス)
画像:https://powerpilates.com/
  • ダンサーのボブ・リーケンスが設立
  • ピラティス氏が考案したエクササイズを尊重
  • クラシカルピラティスとも呼ばれる
  • ニューヨークが拠点
  • 世界30か国に拠点
  • 18個のマットエクササイズを、フロー(流れ)のなかで全身を動かすスタイル

>> POWER PILATESの認定資格が取れる「ヨギー・インスティテュート」のページを見てみる

POLESTAR PILATES(ポールスター ピラティス)

POLESTAR PILATES(ポールスター ピラティス)
画像:https://polestarjapan.org/
  • 整形外科認定スペシャリストのブレント・アンダーソンとフェルデンクライス実践者のエリザベス・ラーカムが1992年に設立
  • 医療的な要素が強め
  • 拠点は米国フロリダ州マイアミ
  • 治療とピラティスを融合させたメソッド
  • リハビリテーション医学がベース
  • PMA(ピラティスメソッドアライアンス)プラチナメンバー
  • 数あるピラティス団体のパイオニア的存在

>> POLESTAR PILATES認定コースを見てみる

Balanced Body(バランスド ボディ)

Balanced Body(バランスド ボディ)
画像:https://balancedbody.co.jp/
  • ピラティスマシンのメーカー
  • ピラティス氏が造ったマシンを改良した最初の会社
  • ケン・エンデルマンが設立
  • ピラティス教育の世界最大ネットワークをもつ
  • 拠点はサンフランシスコ
  • 1996年に「ピラティス」の商標をめぐる裁判で勝利に貢献
  • 日本一スタジオが多い「zen place」が養成スクールを運営

無料体験あり

PEAK Pilates(ピーク・ピラティス)

PEAK Pilates(ピーク・ピラティス)
画像:https://www.pilates-all.com/training/peakpilates
  • ピラティス団体の中心的な存在
  • アメリカフロリダ州に本部
  • Mad Dogg Athletics社が提供
  • 世界21ヵ国に展開する国際的な団体
  • 独自のエクササイズマシンを開発
  • 厳しい教育カリキュラム
  • 国内では青山と鎌倉にあるスクールで資格が取得できる

>> PEAK Pilates養成コースを見てみる

FTP(エフ・ティー・ピー)

FTP(エフ・ティー・ピー)
画像:https://ftpjapan.amebaownd.com/
  • イギリス発祥のピラティス団体
  • 1991年にPhil Arney が設立
  • FTPは「Fit To Perform」の略
  • ピラティス以外にもプログラムを提供
  • 日本各地にアカデミーがある
  • 資格コースの料金はアカデミーによって違う

>> FTPの詳細を見てみる

PHI Pilates(ピー・エイチ・アイ ピラティス)

PHI Pilates(ピー・エイチ・アイ ピラティス)
画像:https://phipilatesjapan.com/
  • 教育学博士、理学療法修士、NATA公認アスレチックトレーナー等の資格をもつChristine Romani-Rubyが設立
  • カリフォルニア大学で20年以上ピラティスを研究
  • ピラティスが姿勢を改善させることを証明した論文を発表
  • ピラティスを正式に継承
  • リハビリに強くアスリートにも人気
  • 筆者(私)が取得した

>> PHI Pilatesを詳しく見てみる

Body Element System Japan(ボディ・エレメント・システム・ジャパン)

Body Element System Japan(ボディ・エレメント・システム・ジャパン)
画像:https://www.body-element.org/
  • ジョセフピラティス氏の直弟子イヴ・ジェントリーのメソッドがベース
  • 東京に本部
  • 日本各地に公認スタジオあり
  • 対象年齢を選ばない体づくり
  • 医療研究専門機関とともにピラティスの普及活動をおこなう

>> BESJ公式サイトを見てみる

織田ゆうや
織田ゆうや

ここまでが世界的に認知されているピラティス団体。ここから先は、もっと手軽に資格がとれる組織です。

SARA school JAPAN(サラスクールジャパン)

画像:https://www.saraschool.net/biyo/pilates//
  • 新生技術開発研究所が運営する資格認定団体
  • 通信講座で「顧客満足度」「対応満足度」「女性が選ぶ」3年連続第1位
  • 最短2ヶ月でピラティス資格を2つ同時取得
  • 在宅で完結
  • 日本メディカル心理セラピー協会認定校
  • 日本 インストラクター技術協会認定校←後で紹介します。

手軽にピラティス資格がほしい人にオススメです。>> 資格を簡単に取得できる人気の通信講座【SARAスクール】

IBMA(国際ボディメンテナンス協会)

IBMA(国際ボディメンテナンス協会)
画像:https://ibma.asia/pilates.html
  • 美容や健康などボディメンテナンスに関する様々な資格を認定
  • ピラティス3級、2級、1級の資格を発行
  • 少人数制
  • ピラティスの他にはパーソナルトレーナー、ヨガ、ストレッチ、セラピストなどの資格を発行
  • 完全合格保証
  • ニーズに合わせた豊富なコース
  • 短期でピラティス資格が取れる
>> 短期集中IBMAピラティス資格について見てみる

JIA(日本 インストラクター技術協会)

JIA(日本 インストラクター技術協会)
画像:https://www.jpinstructor.org/
  • 教える技術が一定水準以上あることを認定する団体
  • 東京都千代田区の本社
  • ピラティスインストラクターの資格も発行
  • ピラティスの基本的な知識をもっていることを認定
  • 講習はない
  • 試験のみ
  • 10,000円で受験できる

>> JIAのピラティスインストラクターについて詳しく見てみる

JAPICA(日本ピラティス指導者協会)

JAPICA(日本ピラティス指導者協会)
画像:https://pilates.co.jp/japica/
  • 株式会社インナーブリッジズが運営
  • 経験と実績があるプロフェッショナルたちが開発
  • それぞれの専門知識を集約させたピラティスメソッド
  • 日本人の骨格に合わせたアプローチ

>> JAPICA公式ページを見てみる

JSADA(日本技能開発協会)

JSADA(日本技能開発協会)
画像:https://jsada.org/index.php/pilates-specialist/
  • 各スキルが一定以上であることを明確にするため資格を認定している団体
  • 京都市に協会本部
  • 理事は小澤遼介氏
  • ピラティススペシャリストを認定している
  • 在宅で受験可

>> JSADA認定ピラティススペシャリストについて見てみる

未経験からインストラクターになる方法|実は難しくない

未経験からインストラクターになる方法|まずは体験

ピラティス未経験からでも、認定資格を取得すればインストラクターになれます。繰り返しになりますが、資格取得の流れは以下。

  1. 資格を発行している団体の講座に申し込む
  2. 講座をすべて受講する
  3. 試験に合格する

サラリーマン、主婦、医師、経営者、パーソナルトレーナー、タクシーの運転手、・・・誰でも。やる気があれば資格をとってピラティスインストラクターとして活動できます。

未経験だけどピラティスインストラクターになりたい!という人は未経験からピラティスインストラクターになるには?資格取得の簡単手順の記事が参考になります。合わせてご覧ください。

まとめ:ピラティス資格の種類はいろいろあるから、まず体験してみよう

以上のようにピラティスの資格にはいろいろな種類、団体があります。最後にもう一度整理しておきます。

ピラティスの種類
  • ピラティス資格の基本【マット】
  • 真の効果を発揮する【マシン】
  • マットのオプション的な資格【プロップス】
  • 医療に特化した資格もあり

記事で紹介したことをチェックしていただければ、あなたに合う資格の取り方が発見できるはずです。

ピラティスの経験がない人は、資格を取得する前にまずは体験してみてはいかがでしょうか。やったことがある人も、いろいろな種類のピラティスを幅広く体験してみると、新たな発見があるかもしれません。

ぜひ今すぐ行動して、ステキな人生を手に入れてください。